やや肌寒い季節になってくると重宝するのがパーカーです。

しかしパーカーはどうしてもカジュアルで、やや子供っぽい印象を持たれてしまうアイテムであることも事実。

ですが、3つのポイントを押さえておくだけで、大人女子でも子供っぽく見られずパーカーを着こなすことが出来ます。

パーカーを大人っぽく着こなすにはボトム選びがカギ

パーカーを大人っぽく着こなすにはボトム選びがカギ

大人っぽく、エレガントやフェミニンにパーカーを着こなすときは、ボトムにきれいめのアイテムを持ってくるのが良いとされています。

スカート派の女性ならミモレ丈やロングスカートといった、やや丈の長いスカートを選び、色も黒やネイビーなどの落ち着いた色をチョイスしてみてください。

 

パンツ派なら、センタープレスパンツやスキニーを選び、こちらもスカートと同じようにシックな色味のものを持ってくると良いでしょう。

ショートパンツやジーンズだと、どうしてもスポーティーに見えて子供っぽくなってしまうので、パーカーに合わせるボトムは常に「きれいめ」を意識するだけでも、大人っぽくこなれたコーディネートにすることが出来ます。

 

タイトスカートでパーカーをレディライクに

タイトスカートでパーカーをレディライクに

海外セレブに人気のパーカースタイルは、パーカーにタイトスカートを合わせたコーディネート。

カジュアルさを残しつつ、女性らしさも感じさせるとてもバランスの取れた合わせ方です。

 

パーカーに合わせるタイトスカートは、着回し力があり、下半身の着痩せ効果も期待できる黒のタイトスカートが人気のようです。

足元は、パンプルなどでより女性らしさを強調し、大人っぽさもプラスしてあげるのがベター。

画像の商品はコチラ

 

レイヤードスタイルで大人っぽく

レイヤードスタイルで大人っぽく

パーカーは、レイヤードスタイルにも使える万能アイテム。そのため、中に着るインナー選びもとても重要になってきます。

パーカーのインナーに選ぶと大人っぽく見えるのは、やっぱりシンプルなシャツ。

シャツとパーカーはとても相性の良いアイテムなので、大人っぽいパーカースタイルをしたいときは、中に一枚シャツを着てみてはいかがでしょうか。

 

また、パーカーの上にジャケットを羽織る「逆レイヤード」も大人女子に人気のコーディネート。

ジャケットのようなかっちりした辛口アイテムにパーカーを合わせることによって、コーディネートに力の抜けたリラックス感と余裕が生まれますよ。

 

カジュアルなだけでなく、さまざまな着こなしが楽しめるパーカーは、ワードローブに1枚は揃えておきたいアイテムですね。

パーカーを大人っぽく着こなしたいときは、ぜひ今回ご紹介したテクニックを取り入れてみてください。

画像の商品はコチラ