ダイエットをしているのにもかかわらず、ついついご飯をいっぱい食べ過ぎてしまい、もの凄く後悔したことがあるという方は多いと思います。
そのストレスのせいで、また食べ過ぎてしまう悪循環も起こりえます。
今回はそんな食べ過ぎてしまった次の日に、ストレスを溜めない過ごし方をご紹介いたします。
朝食はしっかり食べ、水分をとる
「昨日食べ過ぎたのに朝食なんて食べたら太る!」なんて思わないください。
前日に食べ過ぎてしまったことは忘れ、しっかりと食事を取りましょう!
朝食をとらないことで体の基礎代謝は低下してしまうので逆効果となります。
前日に食べ過ぎたからといって、次の日の朝食を抜いてしまっては基礎代謝が低下してしまい、エネルギーを消費しにくくなってしまいます。
前日食べたものをエネルギーとして消費させるためにも朝食は食べましょう。
カリウムが不足している状態での水の飲みすぎは体のむくみを引き起こしますが、そうでなければ水はダイエットの強い見方です。
前日の食べ過ぎにより体には塩分や毒素が溜まっているので、水を飲んでデトックスしましょう。
ジュースを水分として飲むのはNGです。水かお茶を飲むのがオススメです。
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お昼にはサラダを食べる
野菜はビタミンやミネラルといった栄養素を多く含んでおり、水分が豊富なものが多いです。
たくさん食べ過ぎた次の日に胃がもたれる場合は、野菜をたくさん食べることで胃もたれを解消してくれます。
また、お昼休憩のときに外に出て歩くこともエネルギーの消費を助け、ストレス解消や不安感を和らげてくれます。
おやつの時間にはフルーツかナッツ類を食べる
前日食べ過ぎていても、おやつを抜く必要はありません。
柑橘系のフルーツやナッツ類は基礎代謝をあげる役割を果たしてくれます。
前日食べ過ぎた分をエネルギーとして消費してくれるので、おやつを食べても安心です。
夜ご飯は野菜中心にする
前日食べ過ぎてしまったからといって落ち込んでいる暇はありません。頭を切り替えましょう。
食べ過ぎたからといって中途半端な食事制限をしてしまっては意味がありません。
無理な食事制限はせず、野菜や魚などその日の食事をヘルシーなものに変えて摂取カロリーを少なくしましょう。
以上が食べ過ぎてしまった翌日の過ごし方になります。
食べ過ぎてしまったことに悲観的になってもストレスが溜まってしまうだけです。考えすぎずに、ヘルシーなメニューでカバーしましょう!