年々欧米化が進んでいると言われる日本の食卓。朝にパンを食べる女性も増え、小麦粉は今や日本の食卓に欠かせない食品となっていると言っても良いでしょう。

しかし、この小麦粉に含まれる「グルテン」という成分に、食欲を増加させて肥満を招くリスクがあることをご存じでしょうか?パンやパスタを主食にした食事ばかりしていると、身体に脂肪が蓄積されていくだけでなく、やがて健康にも甚大な悪影響を及ぼしてしまうと言われています。

そんな中、いま小麦食品に含まれるグルテンを食べないようにして痩せる「グルテンフリーダイエット」が人気を集めています。

病気も脂肪も撃退する、グルテンフリーダイエットのやり方をみていきましょう。

半額

過食を招くおデブ成分「グルテン」は女性の天敵

過食を招くおデブ成分「グルテン」は女性の天敵

パンやパスタを小麦から作るとき、小麦粉に水を加えて練ると強い粘りが生まれます。この粘りを生んでいる成分こそが、一般的に「グルテン」と呼ばれるもの。

グルテンは数あるたんぱく質うちの1種で、グルテンの中に含まれるグリアジンという成分には満腹中枢を麻痺させ、食欲を促進して暴飲暴食を引き起こす働きがあります。

ご飯は茶碗2~3杯食べるとお腹いっぱいになるのに、パンはいくら食べても満腹感を感じないという経験をしたことはありませんか?もしくは、小麦粉を使ったクッキーやケーキを自分でもびっくりするくらいの量食べてしまった心当たりはないでしょうか?

このような「いくら食べてもお腹いっぱいにならない」現象を引き起こしているのが、実はグルテンの中に含まれるグリアジンなのです。

 

また、小麦粉の中にはグルテンのほかにもアミロペクチンというでんぷん質が存在し、食事からアミロペクチンを吸収すると体内で瞬く間に血糖値が急上昇します。

血糖値が上昇するとそれだけ脂肪が作られやすくなってしまうことから、小麦食品を食べると太りやすいと言われるのですね。

 

食事を和食中心にシフト!グルテンフリーダイエットのやり方

食事を和食中心にシフト!グルテンフリーダイエットのやり方

グルテンフリーダイエットは、毎日の食事から小麦食品を排除し和食中心の食事メニューにして痩せるという食事療法の側面を持つダイエット方法です。

小麦食品を食べないようにするだけなので、白米や肉・魚などのたんぱく質、野菜などを食べることは禁止されておらず、食事の量を減らすこともしなくてOK。

グルテンフリーダイエットが人気を集めているのは、このように細かいカロリー計算や食事量を減らすことは一切しなくても良いというところです。

ダイエットといえばどうしても食事制限を行い、食べるご飯の量を減らすイメージが根強いと思いますが、グルテンフリーダイエットではこうした厳しい食事制限は一切必要ないのです。

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小麦粉を食べない食事にシフトすると、体重が減るのはもちろんのこと、記憶力や集中力が高まるなど脳の働きも活発になります。

実際にグルテンフリーダイエットを実践した女性からは、肌がきめ細やかになり毛穴が目立たなくなった、血行不良が改善し冷え性が治ったなどという声も上がっており、高い美容効果も期待できます。

 

主食に小麦食品を食べることが多い欧米では、グルテンの過剰摂取によってアレルギーを発症する人も多く、年々そのリスクが高まっていると言われています。

白米が主食の日本ではまだまだグルテンアレルギーを発症するリスクは少ないといえますが、今からでも小麦食品の摂取を控え、アレルギーを予防するためにも、グルテンフリーの食生活にシフトするのがおすすめです。

 

グルテンフリーダイエットは糖質ダイエットと違ってお米をたっぷり食べられるので、空腹によるストレスも感じることなく手軽に痩せられる、日本人にはぴったりのダイエット方法です。

脂肪を効果的に落とせるだけでなく、身体の内側から美しくなれる効果も持っているためスリムなボディとデトックスの両方を叶えることもできて一石二鳥!

今年こそは痩せたいという女性のみなさん、ぜひ今日から小麦粉絶ちをしてダイエットを成功させてみませんか?