夏の海やプールに向けてダイエットをしている方も多いと思います。

今回は夏までにできる簡単なダイエット方法を紹介します。「5キロくらい痩せたい!」というあなたに、ヘルシーなメニューを中心とした楽々ダイエットを紹介します!

夏においしい「そうめん」でダイエット

夏においしい「そうめん」でダイエット

夏に良く食べる「そうめん」はカロリーを低く抑える事が出来ます。

そうめんは100g当たり126kcalです。一方、お米は100g当たり356kcalとかなりの違いがある事が分かります。

主食をお米からそうめんに変えるだけでも摂取するカロリーを約1/3にする事が出来るので、しっかり食事をとりながら瘦せる事が出来ます。

 

そうめんだけでは飽きてしまうと思うので、少しの卵としいたけ、大葉(野菜のほとんどの栄養を持つ優れものです。)などを入れることで、シャキシャキと食べることができ、爽快感もあり腹持ちもいいので、一日一回はそばかそうめんにするとかなり違ってきます。

手間が掛からず調理も簡単なので、是非試してみてください!

 

栄養価が高くカロリーの低い野菜ジュースを飲もう

栄養価が高くカロリーの低い野菜ジュースを飲もう

朝はただのグリーンスムージーではなく、皮まで飲むドロッとしたミキサーでジュースを作ります。

りんご、バナナ、人参、キャベツ、生卵、ヨーグルト、牛乳、ハチミツ、レモン、などの食材がオススメです。

緑の野菜はあんまり入れすぎない方が、野菜が苦手な方でも飲みやすくなります。アボカドなどの油っぽい物もやめた方がいいです。

 

入れるのはビタミンが豊富なフルーツ系と、タンパク質(きなこなど)、牛乳などのカルシウム位にしておきます。

サラッと飲めるようなものですが、二杯飲んだらお腹もパンパンになります。

 

一日30品目を摂ると良いといわれていますので、朝のジュースで10品目程度を摂る事で、あと残りの20品目摂るのが比較的楽になります。

いくらダイエットとはいえ、倒れてしまったら意味は元も子もないので、栄養は少しずつでもきちんと摂取しましょう。

1日30品目を食べる!?「バランスの良い食事」とはどんなもの?

 

空腹時間を作らない事によって脂肪をためない!

空腹時間を作らない事で脂肪をためない?

意外なことかもしれませんが、間食は必ず入れて空腹の時間を長く作らないようにします。

空腹の時間を長くしてしまうと、脳から脂肪を蓄えるように指令が出てしまうので、脂肪がつきやすい体になってしまって逆に太ってしまいます。

あまり空腹時を作らないように、ちょこちょことカロリーの低い食べ物を食べるのがオススメです。

少しだけをちょこちょこ食べると中々太らないと言われていて、自分の周りでも、一気に多くの量を食べる人と比べ、少量の食べ物を少しずつ口に入れているような人は痩せています。

 

夕飯にお肉を食べるなら、ささみや鶏肉にして脂身は極力少なくします。

魚肉ソーセージで肉をまかなったりするなど、カロリーはとことん抑える様に気を使って下さい。

魚はしっかりと焼き、油を落として食べましょう。高タンパクでヘルシーな高野豆腐を食べたり、野菜なら栄養価が3〜4倍にも高い漬け物の方を食べるようにしたりします。

漬け物なら乳酸菌も含まれていて、腸内環境もすごく良くなるので一石二鳥です!

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