ダイエット中の食事はかなり気を使いますよね。細かいカロリー計算を毎日続けたり、ローカロリーなダイエットメニューを用意するのもなかなか大変です。

そんな中、ダイエット中の食事の主食をベーグルにするという「ベーグルダイエット」が若い女性の間で流行しているのをご存知でしょうか。

ベーグルは海外で古くから食べられてきたパンの1種で、もちもちとした独特の触感が女性に受け、日本でも大人気になりました。

しかし、パンの原料である小麦粉は、カロリーも高く太りやすいことからダイエットの天敵と言うべき存在。にも関わらず、ベーグルは普通のパンとは違い食べても太りにくい「特別なパン」だったのです。

半額

ベーグルが普通のパンと違い太りにくい理由

ベーグルが普通のパンと違い太りにくい理由

一般的に私達がパンと呼んでいるものは、小麦粉にバターやタマゴを加えて焼き上げたもの。

しかし、ベーグルはこのようなパンとは違って材料に高カロリーなバターや卵を一切使用していないためGI値も低く、カロリーも食パンやロールパンに比べて控えめです。

ベーグルの材料は小麦粉と水、そして僅かなイースト菌だけなので、カロリーが普通のパンに比べて極端に低く、ダイエット中に食べても太りにくいというわけなのですね。

ベーグルに含まれる脂質はなんと食パンの3分の1程度。食事から脂質を多く摂取すると、エネルギーとして消費されなかったものが脂肪として蓄積されていき肥満を招いてしまいますが、GI値の低いベーグルを主食にすればその心配もないのです。

 

ベーグル特有のもちもち触感が小顔効果をもたらす

ベーグル特有のもちもち触感が小顔効果をもたらす

ベーグルにはさまざまなバリエーションがあり、柔らかいソフトタイプと水分量を調節して固めの焼き上がりにするハードタイプなどが存在します。

ハードタイプのベーグルは歯でしっかりと噛み切らなけばならないほど強力な弾力と食感を持っているため、自然と咀嚼回数が増え顔全体の筋肉を刺激する効果があります。

女性の中には、太ると顔にぜい肉がついて顔がパンパンに見えてしまうという悩みを抱えている人も多いはず。しかし、ハードタイプのベーグルを食べるようにするだけで自然と顔の筋肉が鍛えられていくので、継続すればすっきりとしたフェイスラインを手に入れることができます。

 

また、ハードタイプのベーグルを食べ咀嚼回数を増やせば唾液が多く分泌され、脳の満腹中枢が刺激されやすくなります。

ベーグルは白米や食パンのように柔らかい主食に比べて食べるのに時間がかかるため、満腹中枢が刺激され脳から満腹であるというサインが出るまでに時間がかかり、結果として過食を予防しつつちょっとの食事量でも満腹感を得やすくなるのです。

 

ベーグルダイエットの方法は「置き換え」

ベーグルダイエットの方法は「置き換え」

ベーグルダイエットの実践方法は大きく分けて2つ。1つめは一日3食のうちの1食の主食をベーグルに置き換える方法、そして2つめは1食全てをベーグルだけに置き換える方法です。

ベーグルは小麦粉と水だけを使って作るパンなので味もシンプル。和洋中全てのおかずとも相性が良いため、主食として食べやすいパンです。

もしも短期間で痩せたいときは、主食だけをベーグルを置き換えるのではなく1食をベーグル1個に置き換えてみると良いでしょう。

ただし、このような場合はたっぷりの飲み物と一緒に少しずつよく噛んでベーグルを食べるようにし、くれぐれも単体食べはしないようにするのが空腹感を感じないようにするポイントです。

 

ベーグルを置き換えるなら朝食か昼食がベスト

ベーグルを置き換えるなら朝食か昼食がベスト

ベーグルダイエットでベーグルを食べるときは、朝食か昼食の中に取り入れるのが良いでしょう。

朝食や昼食で食べたものは日中にほとんどエネルギーとして消費されてしまいます。そのため、小麦粉を使用しているベーグルは朝か昼に食べるようにし、夜はできるだけ避けるローテーションにしたほうが、脂肪として蓄積されるリスクも低くなるというわけなのですね。

 

カロリーをさらに調整するならベーグルを手作りしよう

カロリーをさらに調整するならベーグルを手作りしよう

ベーグルは材料さえ用意すれば自作することも可能です。

小麦粉の摂取量を減らし、さらにカロリーオフにしたいときはベーグルにごまやくるみなどを混ぜ込んでかさ増ししてあげたり、小麦粉の半分を全粒粉に置き換えるのも効果的です。

ダイエット中は食事量が減るため体内のビタミン類などが不足しがちになりますが、ドライフルーツを混ぜ込んだベーグルを自作すれば不足しがちなビタミンの補給にも役立ちます。

不足しがちな栄養をサプリで補給する女性も多いですが、ビタミンはサプリよりも食品から直接摂取した方が体内での吸収率がぐんと高くなります。

 

いくら痩せたいからとあれもだめ、これもだめと厳しく食事制限を行なうと、ストレスから過食を引き起こすリスクが高まり、同時にダイエット成功後にリバウンドする確率も上昇してしまいます。

パンはどうしても「炭水化物を使用しているから太りやすい」というイメージの強い食品でなので、ダイエット中に食べたくなっても我慢してしまう女性も多いと思います。そんな時はぜひベーグルを食べて、ストレスフリーなダイエットを目指してみてはいかがでしょうか。