食事制限や運動をしてきちんとダイエットをしているのに中々体重が落ちてくれない……その原因はもしかすると、眠っているときの姿勢にあるのかもしれません。

姿勢が悪いと代謝が落ち、痩せにくい身体になると言われていますが、実は眠るときの姿勢が悪いと代謝の低下につながることが分かっているのです。

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身体の歪みを招き代謝を低下させる寝相

身体の歪みを招き代謝を低下させる寝相

寝ているときに自分がどんな姿勢をしているのか確認するのは難しいもの。しかし、朝起きた時の姿勢である程度の姿勢を予測し、自覚しておくことはとても大切です。

たとえば、横向きに寝ている人は長時間片側だけの骨格に大きな負担がかかるため背骨や骨盤が歪みやすく、こうした骨格の歪みは脂肪を作る一因になってしまいます。

また、片側の肩に負荷がかかり続けると一部分の筋肉が凝り固まってしまうため、血行不良気味になって肩こりの症状が現れることがあります。

 

一方、横向きと同じくらい問題なのがうつ伏せ寝です。うつ伏せで寝ていると枕に顔が大きく沈み込むことになり、たるみやシワが出来やすくなるのと同時に顔に余分なぜい肉を付けてしまうこともあります。

うつぶせ寝のまま寝るのが習慣になってしまうと、やがて首周りの脂肪も顔に流れてしまうため、首と顎の境界が曖昧になり二重あごになってしまってダイエットを行なってもいつまでも顔が痩せてくれません。

関連:寝る時の姿勢ってうつぶせ、仰向け、横向きのどれが一番良いの?

 

痩せやすい寝相は身体に負担のかからない「仰向け」

痩せやすい寝相は身体に負担のかからない「仰向け」

身体の歪みを防ぎ脂肪を作らない姿勢は、ずばり「仰向け」です。仰向けで眠ると背中から脚にかけて均等に負荷がかかり、全身で体重を支えることになるため背骨や骨盤も正しい位置をキープできます。

さらに仰向けで眠ると、横向きやうつ伏せの時に比べて深く眠ることができ睡眠の質も向上することが分かっています。

眠りが浅かったり寝不足が続いたりすると、脳内でグレリンと呼ばれる食欲増進ホルモンが大量に分泌されるため、空腹を感じやすくなりダイエットにも悪影響があります。

しっかりと質の良い睡眠を取ることができればグレリンの代わりに食欲を抑える働きをもつレプチンという物質が分泌されるので、ダイエット中の食事にもプラスに働きます。

 

眠る時の姿勢が実はダイエットと密接に関わっていたこと、お分かり頂けたかと思います。

ダイエットをしているのに一向に痩せないという時は一度自分の寝相を見直し、ベッドに入ったら仰向けの姿勢をとったり、首が疲れない枕を用意するなどの工夫をして睡眠の質を高めるように心がけてみてくださいね。