短期間で体重を落としたいとき、絶食をするような身体に負担のかかるダイエットはリバウンドしやすい身体を作ってしまうので逆効果です。

むしろ食事はしっかりととり、有酸素運動の量を増やすことが1番効率よく、短期間で痩せる事が出来るダイエットなのです。

有酸素運動はウォーキングや縄跳び、サイクリングなどさまざまな種類がありますが、今注目されているのが「水泳」です。

その理由は、他の有酸素運動に比べてカロリーの消費量が多く、しかも身体にかかる負担も少ないうえに効率的に筋肉を鍛えることができるというメリットがあるからです。

短期間で痩せたい女性におすすめの、水泳ダイエットのやり方をおさらいしましょう。

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水泳はカロリー消費量が多くダイエット向き

水泳はカロリー消費量が多くダイエット向き

ダイエット中に運動を行うとき、把握しておきたいのがカロリーの消費量。効率的よく痩せるために、どうせ運動をするなら短時間でカロリーをたくさん消費する運動を選びたいですよね。

そんな中、数ある有酸素運動の中でもずば抜けて消費カロリーが高いと言われているのが水泳です。

同じ有酸素運動にも関わらず、ジョギングを1時間行ったときの消費カロリーが約450キロリーなのに対し、水泳で1時間クロールを泳ぐと消費カロリーはその二倍以上の約1000キロカロリーにもなります!

クロールではなく平泳ぎをした場合でも消費カロリーは約550キロカロリーと非常に高い数値を持っています。毎日運動を行なうなら、この差は馬鹿にできませんよね。

 

日常生活の中では使われない筋肉を鍛えられる

日常生活の中では使われない筋肉を鍛えられる

背中の肩甲骨(けんこうこつ)周辺にある僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる筋肉は、身体の中でも特に大きい筋肉です。しかし、普段この僧帽筋が使われる機会が極端に少ないため、筋肉がたるみ肩こりなどを引き起こすこともあります。

また、二の腕の上部にある三角筋と呼ばれる筋肉も、僧帽筋と同じように普段の生活の中では使われることの少ない部分です。

女性で二の腕が太いという悩みを抱えている方の多くはこの三角筋が未発達のため二の腕に脂肪がつき、太く見えているケースが多いと言われています。

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このような、普段あまり使われない筋肉を目一杯使うことが出来るのが水泳です。

スクロールや平泳ぎのフォームを想像してみてください。手を大きく左右に開き、上下に伸ばして肩をぐるぐると回す動きが取り入れられていますよね?

つまり、水泳は全身の筋肉をすべて使って泳ぐので、カロリーを大量に消費できるだけでなくウェイトトレーニングと同じように筋肉量を増やせるスポーツでもあるのです。

 

水泳ダイエットを行う際の泳ぎ方は、激しいバタフライや難しい背泳ぎよりも、長時間続けられる「平泳ぎ」がベストです。

泳ぎに自信のある方であればクロールでも構いませんが、継続的に続ける為には平泳ぎがオススメです。

泳ぎが得意でない方は水中を歩く水中ウォーキングを行いましょう。

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水泳ダイエットを成功させるキーワードは「ゆっくり」

水泳ダイエットを成功させるキーワードは「ゆっくり」

水泳ダイエットというと、とにかく常に泳いでいなくてはならないと思っていませんか?

もちろん、たくさん泳げばそれだけカロリー消費量もアップしてダイエット効果も高まるのですが、いつも全力で泳ぎ続けていたのでは身体が疲労し、挫折しやすくなってしまいます。

水泳ダイエットをする際は全力で泳ぐのではなく、ゆっくりと水中を歩くウォーキング運動や泳ぐスピードを落としてゆっくりと平泳ぎをしていた方が、結果的にダイエットが成功しやすい傾向にあります。

水中ではこのようなゆっくりとした動きでもカロリーをしっかりと消費することができますし、何よりゆったりとした動きはインナーマッスルを鍛えるのにはもってこいの動作です。

水泳ダイエットを行なうときは、泳ぐときも歩くときもできるだけ「ゆっくりした動作」を心がけてみてくださいね。

 

水泳は他の有酸素に比べて膝や腰に負担がかかりにくいため、子供やお年寄りのダイエットにもおすすめのスポーツです。

今は低料金で1年中楽しめる温水プールやスポーツジムに併設されたプールが続々とオープンしていますので、働いていても自分のスケジュールに合わせて水泳をはじめることができる良い時代です。

これまで運動が続かずにダイエットを挫折したという方も、今年はぜひ水泳をはじめて引き締まった美しい体を手に入れてみましょう!