ダイエットをする上で避けなくてはいけない「糖類」。糖類の摂りすぎで太ってしまうことは多くの方が知っていますよね。

しかしこの糖類、全く摂取しないというのも良くありません。

そこで今回は、意外と知られていない砂糖の驚くべき力をご紹介します。

半額

不眠には砂糖がいい

不眠には砂糖がいい

日本人女性の1日の必要摂取カロリーは1650~2300Kcalとされています。

そこから割り出される1日の糖類摂取量は平均して100Kcalが許容範囲とされれています。これは砂糖25g、小さじ6杯程度に相当します。

この数字を言われてもピンとこないと思いますが、スティックシュガーで約8本分になります。

炭酸飲料1本には約30~40gの砂糖が入っているため1日に摂取量を軽くオーバーしてしまいますね。

 

しかし冒頭でも述べたとおり、砂糖にはいい効果もたくさんあるのです。

例えば、精神を安定させ深い眠りにつかせてくれるための物質である「メラトニン」が含まれています。

そのメラトニンの原料となっているのがトリプファン。このトリプファンを脳に運ぶ働きを持っているのがブドウ糖です。

 

眠れないときにホットミルクに砂糖を入れて飲むといいと聞きますが、これは牛乳に含まれているトリプファンが砂糖によって即座に脳に送られるからです。

この砂糖入りホットミルクには精神をリラックスさせる効果もあるので、仕事の合間や緊張しているときに飲むのがオススメです。

 

糖分は集中力を高める効果も

糖分は集中力を高める効果も

砂糖は人間の集中力を高めてくれるとも言われています。

頭が疲れて集中力が下がると、なぜか無性に甘いものが食べたくなったりしますよね?

脳のエネルギーの元となっているのがブドウ糖ですが、砂糖は素早くブドウ糖を脳まで運んでくれるため、そを求めて甘いものが食べたくなるのです。

常に頭をフル回転させる仕事である同時通訳の方は、1,2分のちょっとした合間に板チョコをバリバリと食べているそうです。

 

さらにアメリカの研究により、この砂糖の集中力アップの効果が実証されています。

ある公立高校で、朝から昼間で何も食べていないクラスと飴を与えたクラスでは、飴を与えたクラスのほうが成績が良かったそうです。

脳にエネルギー源が補給されただけでなく、砂糖のもつリラックス効果が集中力を高めてくれたと言われています。

 

以上、砂糖のもつ人間の体へ与える影響を紹介しました。

ダイエットをすることで糖分が不足していると、集中力ダウンに繋がってしまいます。

砂糖を摂り過ぎてしまうことはNGですが、適度な砂糖を摂取することをおすすめします。