洗顔後の肌がつっぱる状態を、洗いすぎているのではないかと不安に感じることありませんか？
肌がつっぱると乾燥している気がする、洗顔料が合っていないのか肌の調子が悪いのか・・・と色々考えてしまいますよね。
つっぱり感は決して肌に悪いことではないのですが、もし洗顔後にいつも気になってしまうようであれば、洗顔料を変えてみてはいかがでしょうか。
洗顔料には様々なタイプがあり特徴やメリットもかなり違います。
つっぱる原因を知り、自分の肌に合った洗顔料を選別すれば、これまでのつっぱり感からくる乾燥の不安が軽減されますよ。
肌がつっぱる理由とは？
そもそも、肌につっぱりを感じるのは悪いことなのでしょうか？
確かにあまり心地よい感触ではないかもしれませんが、つっぱり感の正体はどんなものか紹介します。
肌がつっぱる理由は洗顔料に含まれている洗浄成分と、水の中に含まれるミネラルやイオンが結合し、透明の膜がつくられるというものです。
このつっぱり感はすぐに消えるので、肌への悪影響は一切ありません。
本来ならば気にすることはないのですが、どうしても気になる場合は他の洗顔料も使う事で解消されることがあります。
肌にいい洗顔料とは、汚れのみを落としてくれるものです。「美容成分が多く含まれていれば良い洗顔」というわけではありません。
それよりも『皮脂汚れをきちんと落とす』という目的に絞った洗顔料を選ぶのがオススメです。
日本には四季があり肌の状態も変化しやすいので、輸入物の洗顔料を使用する場合は肌のサインに特に気を配ることが大切です。
洗顔料の種類を知ろう
洗顔料の種類は大まかに分けると4種類あります。
フォームタイプは保湿剤が多く含まれていて、好みの泡が作りやすいためクリーミーな泡でしっとり洗い上げることが出来ます。
泡立ちネットを使用する事できめ細かい泡を作る事が出来ます。
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ポンプを押せば泡で出てくるムースタイプは、忙しい朝や泡立てるのが苦手な方にとても便利な洗顔料です。
泡で洗う事で毛穴の奥の汚れを除去する事が出来ます。
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固形せっけんタイプは、フォームよりもさらにモコモコ泡がつくれます。
成分もシンプルなので敏感肌にも安心して使用でき、洗い上がりもさっぱりとツルツルです。
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くすみや毛穴が気になる時のケアとして、パウダータイプの洗顔料があります。
パウダータイプも毛穴の奥の汚れをとってくれるのでオススメです！
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このように洗顔料によってそれぞれのメリットがあるので、朝晩、皮脂の多さ、季節別によって使い分けてみると肌がさらにキレイになります。
洗っていて肌ざわりが良く気持ちのいいものが、自分に合った洗顔料を選ぶ一番の目安になるのではないでしょうか。
肌に合った洗顔料をきちんと選ぶと、過度のつっぱり感は気にならなくなりますよ！
