化粧ポーチやメイクポーチの中に入っているアイテムを季節ごとに入れ替えるのが、本当のデキる女の証！
特に1年の中でもさまざまな美容トラブルに見舞われることの多い冬は、メイクポーチの中に入れるアイテムにもこだわりたいところ。
そこで、冬にこそメイクポーチの中に常備しておきたい3つのマストアイテムをご紹介します。
爪の保護だけじゃない！意外と使えるトップコート
冬は乾燥から爪が割れやすくなる季節。
職場や外出先などで爪が割れたときに備え、メイクポーチの中に透明の「トップコート」を入れておくといざという時にとっても便利です。
また、トップコートは割れた爪を補修するだけでなく伝線したストッキングやタイツに塗って伝線の広がりを防ぐという使い道もあります。
冬場はブーツを履く機会も増えますが、もしもブーツを擦って剥げが出来てしまった場合は、剥げた部分にトップコートを塗ってブーツを補修することも出来ますよ。
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ベタつかないハンドクリームで静電気防止
ドアノブを触ったりセーターの袖に触れるとバチッと起こる静電気。この静電気は手が乾燥していると起こりやすいため、こまめにハンドクリームを塗って手を保湿しておくと良いと言われています。
もしも乾いた空気に晒されて髪がパサつく場合は、ハンドクリームを手で伸ばしてワックスのように髪に揉み込むと、キューティクルをハンドクリームの潤い成分がコーティングし、髪のパサつきや広がりを押さえてまとまりのあるヘアスタイルをキープすることが出来ます。
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冬場の匂い対策にはデオドラント製品も欠かせない
長時間履き続けたブーツの匂いが気になる冬場は、いつでも消臭ができるようにメイクポーチにデオドラント製品を忍ばせておきましょう。
靴下を履いていても、足は外温と体温の影響で汗ばみやすく通気性も悪いせいですぐに雑菌が繁殖してしまいます。
そのため、いつ靴を脱いでも大丈夫なようにデオドラント製品を持ち歩くことは欠かせません。
足だけでなく、暖房の効いた部屋で長時間過ごすと脇にも汗をかきやすくなるので、足用のデオドラント製品だけでなく、脇をはじめ全身に使えるデオドラント製品をメイクポーチに入れておくのがおすすめです。
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冬場は寒さの影響で、身体だけでなくファッションにもさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
外出先でもし突然のトラブルに見舞われてもその場ですぐに対処できるように、メイクポーチに今回ご紹介した3つのアイテムを常備してみてはいかがでしょうか？
