いま巷では美容効果の高いオイルが大人気!その中でも敏感肌の女性に人気なのがベビーオイルです。
ベビーオイルはその名の通り、赤ちゃんの肌にも使えるほど肌に優しいオイル。
敏感肌の女性に試してほしい、ベビーオイルの使い方を5つご紹介します。
ベタつかないベビーオイルで肌をしっかり保湿
オイルを肌に塗るとべたつく、あるいはニキビなどの吹き出物ができるというイメージを持つ女性もいますが、ベビーオイルはさらっとしたテクスチャでオイル特有のべたつきが少ないです。
そのため、肌に塗ってもべたつかず、洋服や寝具に付着することもほとんどありません。
敏感肌の方は洗顔フォームで顔を洗ったあと、肌が乾燥してつっぱることが多いと言われています。
そんな時は、化粧水でパッティングをしたあとに1〜2滴のベビーオイルを顔に薄く塗れば、つっぱりが消え肌がしっとりと潤いを取り戻す事ができます。
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ガサガサ予防!かかともベビーオイルで保湿
見られていないようで意外に見られているのがかかと。女性は一年中ストッキングやタイツを履く機会が多いと思いますが、かかとがガサガサだとすぐに伝線するだけでなく、女子力が低いというレッテルを貼られることも!
特にかかとが乾燥しやすい冬シーズンは、かかとにベビーオイルを塗って徹底的に保湿してあげましょう。
最もベビーオイルの保湿効果が高まるのは、お風呂あがりで皮膚が柔らかくなっているとき。
このベストタイミングを見逃さずに、かかとにベビーオイルを塗りその上から足をラップでくるんで厚手の靴下を履いて寝れば、翌朝には乾燥知らずのしっとりかかとの出来上がりです!
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マッサージオイルとしても優秀なベビーオイル
肩こりやむくみなど身体に老廃物が溜まってるときは、リンパマッサージをして余分な水分・毒素を排出してあげるのが効果的。
でも肌に何も塗らないままマッサージを行うと、肌が摩擦によって黒ずみ色素沈着を起こしてしまうこともあります。そんな時に大活躍するのがベビーオイルです。
手のひらに適量のベビーオイルをとり、手の温度でオイルを温めてからマッサージしたい部分に塗っていくと、肌にダメージを与えることなくリンパマッサージを行うことができます。
ベビーオイルを使ったマッサージには、さらにマッサージした部分の肌の毛穴に詰まった汚れを取り除く効果もあるので、定期的に行うことによって肌のキメが細かくなっていきますよ。
肌に優しいベビーオイルクレンジング
オイルタイプのクレンジング剤はしっかりとメイク汚れを落としてくれる一方で、毛穴の中に残りやすくすすぎだけでは取り除けないことがあります。
クレンジングオイルが毛穴の中に残ったままになるとニキビが出来る原因にもなりますし、オイルが酸化することで黒ずんで見えてしまうことも。
こうしたトラブルを防ぐためには、クレンジングにベビーオイルを使うのがおすすめ。ベビーオイルは市販のクレンジングオイルと同等の洗浄力を持ちながら、乳化しやすいという特性も持っているのですすぎだけでも十分に洗い流すことができるのです。
ベビーオイルをパウダーチークに混ぜ込もう
スキンケアやボディケアだけでなく、ベビーパウダーはコスメにも使えちゃう優秀アイテム。
中でも一押しなのが、パウダーチークに数滴ベビーオイルを混ぜて作る「自作クリームチーク」です。
肌が乾燥しているとき、パウダーチークを頬に乗せるとなんだか顔全体が粉っぽく見えてしまうことがありませんか?
粉っぽい肌は実年齢より老けて見える原因になるため、チークもパウダータイプではなく肌に馴染むクリープタイプを使うのが推奨されています。
しかし、わざわざクリームチークを買うのは勿体ない!そんな時はベビーオイルをパウダーチークに混ぜてよく練り、クリーム状にしてみましょう。
この手作りクリームチークなら、肌が粉っぽくなるのを防ぐことができ自然な発色が手に入りますよ。
知らなきゃ損するベビーオイルの便利な使い方を紹介しました。
肌に優しいプチプラコスメであるベビーオイルは低刺激で肌にも優しく、無香料なのでコスメ独特の匂いが苦手な女性にもぴったり!
一年中大活躍すること間違いなしのベビーオイル、ぜひご自宅に常備して毎日のスキンケアに利用してみてくださいね。