毎日きちんと睡眠をとっているのに翌朝身体がだるい、と感じたことはありませんか?

こうした症状は不規則な生活を送っている人ほど感じやすいと言われていますが、その原因は日常生活の中で行なうちょっとした行為が身体に疲労をため、疲れやすい身体にしてしまうのだとか。

身体が疲れやすい方はぜひチェックしておきたい、無意識のうちに疲れやすい身体を作ってしまう行動パターンを見ていきましょう。

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水分補給が足りず、常に身体が脱水状態

水分補給が足りず、常に身体が脱水状態

自宅やオフィスのような室内にいると、つい疎かになってしまう水分補給。

特にデスクワーク中心の仕事に就いている方は、日中身体をあまり動かさないため喉が乾きにくく、水分補給を怠ってしまう傾向が強いと言われています。

 

人間の身体の約7割近くは水分でできているのですから、その水分が足りなくなってしまっては当然エネルギー消費が鈍り、内臓の動きも衰えてしまいます。しかも、水分が少なくなると血液の濃度がぐっと上昇してしまい、おかゆ状のドロドロ血液になってしまうリスクもあります。

このようなドロドロ血液は血管の中をスムーズに流れないため全身に行き渡るまでに時間がかかり、いつまでたっても疲れのとれない疲労体質を招いてしまうのです。
屋外・野外問わず、普段から水分補給は定期的に行なうようにするのが大切です。

 

体内の鉄分不足が隠れ貧血を引き起こす

体内の鉄分不足が隠れ貧血を引き起こす

女性がなりやすいと言われる貧血は、体内のへモグロビン量が減ることで引き起こされる症状です。

鉄分は食事やサプリで補給できますが、万が一体内の鉄分が少なくなってしまうと貧血によくある頭痛や立ちくらみだけでなく身体自体が疲れやすくなってきます。

他にも鉄分が不足すると、脳のセロトニンの分泌が滞りがちになるため無気力やうつといった精神病を発症するリスクも高くなります。

こうした精神疾患は疲労感とも密接に関わっていますので、疲れやすいと感じたら精神疾患を併発する前に早期対処する必要があると言えます。

 

薬の飲み過ぎで肝臓が弱っている可能性も

薬の飲み過ぎで肝臓が弱っている可能性も

美容のためにサプリを飲んだり、病気の治療のために薬を服用している人も多いでしょう。忙しい現代人は眠気覚ましのために無水カフェイン剤を飲むことも珍しくありません。

しかし、こうしたサプリや薬を常に飲み続けていると肝臓に大きな負担がかかり、機能が著しく衰えてしまいます。肝臓が弱ると体内に余分な水分だけでなく、本来なら肝臓が排出してくれていたはずの有害物資や毒素が蓄積されていき、身体全体が錆びついていきます。

このような状態が長く続けば、当然疲れなど取れるはずもなく疲労体質へまっしぐら。

普段からサプリメントや薬を服用している方は、定期的に肝臓を休ませる「休肝日」を作ることが大切です。

 

眼精疲労も身体を疲れ体質に変えてしまう

眼精疲労も身体を疲れ体質に変えてしまう

パソコンやスマートフォンなどの端末を使う機会が多くなった現代人は、長時間ディスプレイを見続け目を酷使しがち。

目を酷使し過ぎると眼球を支えている眼輪筋が弱り、目の疲れを感じやすくなります。目の疲れは「眼精疲労」と呼ばれ、目周辺だけの疲れに留まらず、肩こりなどを引き起こすことから身体全体に倦怠感を生み、疲れやすい体質にしてしまうと考えられています。

パソコンやスマートフォンは今や片時も手放せないアイテムになりましたが、眼精疲労の予防のためにも毎日長時間の使用は避け、使用中もこまめに休憩を入れて目を休ませてあげることが必要です。

関連:白目の充血や眼精疲労を回復する食べ物って?健康な目を維持しよう!

 

疲れやすい体質を作ってしまう原因を3つご紹介しましたが、当てはまるものはありましたか?

いつまでも疲労感が抜けないと仕事の生産性が下がり生活にも支障が出てしまいますが、疲れやすい身体を改善するにはまずその原因を取り除くことが大切。

最近疲れやすくなったなぁ……と感じたら、まずは自分の生活から見直してみてくださいね。