モテる女性の必須条件と言えば「清潔感」です。世の中の男性も清潔感のある女性には好意を持ちやすいのではないでしょうか。

しかし、この清潔感という言葉はよく耳にしますが、実際どのようにすれば身につくものなのでしょうか?

清潔感に大きく関わるファッション

清潔感に大きく関わるファッション

清潔感に大きく関わるのが何と言ってもファッション。

染みがついた服やアイロンがかかっていないヨレヨレでシワだらけの服を着ていると、どんなに顔が整っていても台無し。このように服が汚い状態だと清潔感がないと思われてしまいます。

特にメイクや皮脂で汚れやすい襟元や袖口、さらにはシャツのボタンなど上半身の服の汚れは人目につきやすいもの。

人目につきやすい箇所だからこそ毎日帰宅後に汚れを確認する癖をつけ、落ちにくい頑固な汚れになる前に洗濯にかけるようにしておきましょう。

 

また、ペットを飼っている人は服にペットの毛がついていないか毎朝確認するようにしましょう。

ペットの毛が沢山ついている服を平然と着ている女性は、だらしない、清潔感がないと思われてしまいます。

 

服だけでなく、清潔感を身に着けたいならバッグや靴などの小物にも気をつけましょう。

何年も使い続けて表面が剥げている鞄や、持ち手から糸が出ている鞄は普段使いする分には問題ありませんが、職場で使うにはふさわしくありません。

加えて鞄の中身がゴチャゴチャしているとさらにマイナスなイメージに。鞄の中身はいつ誰に見られても良いようにバッグインバッグなどを使い、整理整頓しておくようにしましょう。

女性であればメイク道具も小まめに掃除して清潔な状態にしておくことが大切です。

 

鞄と同じように、靴も手入れの行き届いたきれいな状態のものを履くようにしましょう。

ヒールがすり減って金属がむき出しになっていたり、泥がついている靴なんかはなるべく履かないようにした方が良いでしょう。

 

髪の毛にも気をつけよう

 髪の毛にも気をつけよう

ファッション以外で清潔感が出やすいといわれる箇所は髪の毛です。

最近黒髪にする女性が多くなっていますが、黒髪はヘアケアを行なわず艶がないままだと不潔な印象になってしまいますので、トリートメントをしっかりと行い髪の艶を保つことで清潔感を身に着けることができます。

 

また、カラーリングをしている場合は、根本が伸びてきてもリタッチをせずにそのまま放置して「プリン状態」にしているのは良くありません。

この他にも髪をすかずにいつもぼさぼさにしていたり、枝毛があったりすると清潔感のない残念な女性になってしまいます。

面倒くさいと後回しにせず、毎日少しづつでもこのようなポイントに気を付けることで、自然と清潔感は身についていきます。