しっかりとした肌のケアを行っているでしょうか。

人の肌とは非常に敏感なもので、乾燥肌の持ち主は冬だろうが夏だろうが乾燥に悩まされてしまいますよね。

そんな方たちのために、私が乾燥肌を克服した方法をご紹介したいと思います。

長年悩んでいた乾燥肌もワセリンで改善

長年悩んでいた乾燥肌もワセリンで改善

私は10代の頃より乾燥肌に悩まされており、これまで数え切れないほどの基礎化粧品を試してきました。

しかし、どれも私の肌には合わず乾燥肌は一向に改善されませんでした。それどころかものによっては肌荒れを起こしてしまうこともありました。

 

なかば諦めていた時に出会ったのが「ワセリン(ヴァセリン)」です。

ワセリンは1870年にアメリカで誕生した、防腐剤やステロイド剤が一切含まれていない保湿剤です。

このワセリンは非常に万能で、顔や唇や全身に塗っても効果的でハンドクリームとしても使えます。体のどこにでもワセリンを塗る事が出来ます。

 

私は顔の乾燥が特にひどく、冬の時期は肌がカサカサするだけではなくかゆみも伴っていました。かゆさに我慢できずに顔を掻いてしまい、さらに肌荒れするという悪循環でした。

ワセリンは毎日お風呂の後に必ず顔に塗るようにしていました。初めはべたついて油っぽい感じが嫌でしたが、使い続けることでさほど気にならなくなりました。

驚いたのは効果が出る早さです。今までどんな基礎化粧品を使ってもまったく改善されなかった乾燥肌が、1週間を過ぎたあたりから自分でもわかるほどにみるみる改善していくのです。正直ここまでかと戸惑うほどでした。

 

使い続けるごとにどんどん肌環境は改善されていき、今ではあんなに悩まされていた乾燥肌も嘘のように潤っています。

今では顔だけではなく、気になった体の箇所でもワセリンで保湿ケアをしています。

 

ワセリンは赤ちゃんにも使う事が出来る

ワセリンは赤ちゃんにも使える

このワセリンは赤ちゃんの肌にも使うことができます。

大人の肌より敏感な赤ちゃんの肌に使っても問題ないというのは、通常の基礎化粧品ではあまりみられません。

それほどこのワセリン肌に優しいのです。あの有名な女優、マリリンモンローも愛用していたとも言われています。

 

ここまでワセリンの効果や使い方を紹介しましたが、お風呂に入りボディーソープで体を洗った後に、しっかりと泡を洗い流しているでしょうか?

微量でも肌にボディーソープが残っていると、肌荒れの原因になりそこから乾燥肌を引き起こしてしまいます。

ワセリンの保湿ケアも重要ですが、乾燥肌を引き起こす原因を断つことも重要です。体を洗い流す時は、ボディーソープで体を洗った時間の倍の時間をかけて洗い流してください。

ワセリンの保湿ケアとしっかりと体を洗い流すこと、この2つを行えば乾燥肌が改善されます!

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