健康面や美的効果を考えると、日々の食事は白米ではなくて玄米食が良いと言われています。
しかし、注意しなくてはいけないのが玄米は白米と違ってぬかの部分、胚芽の部分をそのまま食べるために農薬などがたっぷりと使用されていたりすると、逆に体に悪影響をもたらしてしまったりすることもあります。無農薬の玄米があればそちらを選ぶようにしましょう！
玄米を食事に取り入れよう
玄米食を始めるにあたって考えないといけないのは、そのお米の履歴とも言われる「栽培状況情報」です。
しっかりと無農薬無化学肥料や減農薬無化学肥料、有機栽培などでしっかりと安心感のある環境で育てられた玄米を食べる事が重要です。
最近では食べ物のアレルギー症状出る方も多いので、そういったことはしっかりとこだわりたいものですね！
玄米食というのは消化があまりよくないために、多少胃を悪くしてしまう人もいます。
そういった方は、食べ方を工夫することで玄米を消化する事が出来ます。
たとえば朝食時には玄米のシンプルな梅おかゆにしてみたり、玄米をコンソメで煮て仕上げにとろけるチーズをたっぷりと加えてチーズ玄米リゾット風にしてみたりと、少しでも消化が楽になるようにして食べるのも良いと思います。
水を通常より少し多くいれて炊き上げることによって、もちもちとやわらかくなり、食べやすい玄米に炊き上がりますので試してみてください。
ココナッツオイルを合わせてみる
最近人気となっている「ココナッツオイル」を、玄米を炊飯する時にティースプーン1杯ほど入れて炊飯するのもオススメです。
ココナッツオイルは美容やダイエット効果があることで有名ですが、このように別の良い食品と使用する事によって、健康にも美容にも良い効果があります。
もちろんお米をつややかに炊き上げる効果もあり、見た目的にも食欲をそそるご飯が炊き上がります。
ココナッツオイルを使用する際は、できるだけ新しい鮮度の良いオイルを使うのがポイントです。
酸化した古いオイルを使用してしまうと体にも肌にもあまり良くありません。
しかしココナッツオイルは酸化しにくいオイルとしても有名なので、そこまで神経質になる必要はありませが、古すぎるオイルは使用を控えましょう。
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体に良いと言われるミネラルや鉄分など、栄養価の高い素材を日々使ってご飯を作り食べていくことで、体調がよくなり内面から健康的に、そしてキレイになっていきます。
誰しも老化していくものですが、食事に気をつける事によっていつまでも若々しい体でいる事が出来ます。今一度食事を見直してみましょう！
