私は1年を通してゴルフを楽しんでいるのですが、40歳を迎えシミなどが気になる年齢になりました。
特にUVケアには気を付けるようにしているのですが、今回は私が行っている紫外線対策の方法をいくつか紹介します。
洋服をUVケアのものに!
まず、ポロシャツです。多少値段が高くなってしまいますがUVケアの商品を必ず購入しています。
ポロシャツは半袖になりますので、長袖のアンダーウェアも合わせて着るようにしています。もちろん、アンダーウェアもUVケア商品です。
そしてUVケアのものは少ないですが、直射日光をさけるために帽子を被ります。(ネットであればUVケアの帽子も購入できます)
黒い系統の帽子は熱を集めてしまうので、白系統の色を好んで利用しています。
ここまでくれば、あとは直射日光にさらされるのは顔と手首だけになります。
顔と手首のUVケアは日焼け止めを使いましょう。私が主に使っている日焼け止めは「UL・OS(ウルオス)」です。
においも強くなく、すっきりした感覚なので顔に使用しても問題ありません。
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ここまでしっかりしておけば、一日ゴルフを終えた後も極端な日焼けをすることもなく、しっかりとUVケアができています。
正直、UVケアについては真夏だけではなく、季節を問わず一年中実施してこそ意味があります。
いつの時期でもゴルフ場では直射日光にさらされるので、しっかりと対策をしましょう。2月、3月だからといって油断してはいけません。
5月頃になると陽射しが強くなるので、この頃からUVケアを行う方も多いと思いますが、一年中日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。
あまりよく考えずに日焼け止めを選んでいる方も多いと思います。
日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類あるのをご存じでしょうか。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類を知ろう
「紫外線吸収剤」はお肌の上で、化学反応を起こし紫外線をカットするものです。
高いSPF値とPA値の商品が多いので、強い日差しはしっかりカットしてくれます。
しかし、肌への負担はとても大きく、塗った後は専用の日焼け止め落としを使わないといけません。
石鹸で落ちるとの表示があるものもありますが、しっかりとクレンジングしないとのこった日焼け止めが、シミやシワの原因になることもあるので注意しましょう。
もう一つの「紫外線散乱剤」は鏡で光を反射させるようにして紫外線をカットします。
肌負担が少なく、敏感肌の方にもオススメな日焼け止めです。
ただ、SPF値はそれほど高くないですが、普段のお出かけにはSPF25くらいの数値でも十分効果はあります。
日焼け止めに「紫外線散乱剤」が入っているかを調べるには「ノンケミカル」や「紫外線散乱剤入り」と表示してあるものを選びましょう。
日差しの強い海や山に行くときは「紫外線吸収剤」入りの日焼け止めでしっかりとUVカットをし、普段使いは「紫外線散乱剤」入りの物を使い分ける方法がオススメです。
最近では「紫外線散乱剤」入りのものでもSPF値が高く、美容液成分入りの物も出ているのでしっかりと確認しましょう。