美肌の基礎でもある正しい洗顔をしてしていないと、せっかく高額な化粧水やエステでの美肌ケアをしても意味がありません。

正しい洗顔をする事を心がけることで、キレイな肌にする事が出来ます。

洗顔の仕方・手順を知ろう

洗顔の仕方・手順を知ろう

洗顔をする時には、ヘアバンドのようなもので髪の毛が顔にかからないようにします。

シャワーを浴びる時に一緒に洗顔をするのではなく、仕事などから戻ったらすぐに洗顔をする事で肌を休めることができます。

 

顔を洗う手順はヘアバンドをし、まず手を石けんで洗います。

そして洗顔クリームで細かい泡を作りましょう。きめ細かい泡で洗顔をすることによって、肌に摩擦を与えず優しく綺麗に汚れを取り除きます。

洗う最初の箇所はTゾーン(おでごの横ラインと鼻の縦ライン)から始めてください。次は顎、顔全体という順番で洗いましょう。

皮脂の多い部分から優しく洗うのがポイントです。作った泡で、顔の上を転がすように優しく洗顔してください。

 

肌断食をして美肌になろう!

 肌断食をして美肌になろう!

体の中から余分なものを取り除くプチ断食もあるように「肌断食」もあります。

肌断食とは文字通りに肌にも休息を与えてあげるのです。何もつけずに一日を過ごします。

どのような効果があるのかといいますと、肌年齢が若返ります。皮膚が自然と新しくなるので肌の本来の能力が発揮され、肌の水分量もアップして水分バランスの良いもちもち肌になります。

 

肌断食をするのには3日ぐらい続けるのが理想ですが、仕事をしていたり、忙しい人には無理だと思います。

土日の休みの時に一日でもいいので、肌断食を始めてみましょう。

70代でもキレイな美容アドバイザー、佐伯ちずさんもメイクをせずに肌を休めることが大切だと言われています。

 

紫外線対策をして肌を守ろう

紫外線から肌を守る

美肌の敵である紫外線対策をすることで、シミやくすみを防ぐ事ができます。

正しい紫外線クリームの付け方を知って、紫外線対策の効果を高めましょう。

 

夏の時期になると、日傘や帽子、日焼けクリームを塗っていても紫外線を完全に防ぐ事は難しいです。

自宅の中でも紫外線は入ってきますので、朝起きたら水洗顔の後に日焼け止めクリームを塗る様にしましょう。

日焼け止めは朝に一度塗って終わりではなく、数回に分けて塗ることで効果が持続します。2時間毎に塗るのがベストです。

塗り直す時には、肌の余分な油分を取り除いてください。

 

外出する時に日焼け止めを塗るのであれば、外出の30分前には塗っておきましょう。時間が経たないと日焼け止めが肌に浸透しません。

適当に塗るのではなく、細かい所まで丁寧に塗りこみます。

 

日焼け止めの塗り忘れが多いのが、顔の髪の毛の生え際、鼻筋、耳の後ろ、顎の下、腕の内側、手の甲、太もも等です。

日焼け止めには数値の強い物がありますが、軽いお出かけ程度であれば数値が低い日焼け止めで大丈夫です。

しっかりと効果を得る為に必要以上に伸ばすように塗るのでなく、肌に軽く押しあてながら優しく塗るようにしてください。

 

日焼け止めクリームには使用期限があります。古いものは効果が無くなってしまうので、新しい物を使用しましょう。

正しい洗顔、肌断食、正しい日焼け止めクリームの塗り方をしする事が何十年後にも美肌を保てる秘訣になります。

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