冷暖房と外気の寒暖差によるアレルギーやインフルエンザなどの感染症は、最近では一年を通して予防が必要になってきています。

ここ数年では季節に関わらず大気が不安定なせいもあり、体の不調や肌の変化を感じる事も多いですよね。

夏風邪やインフルエンザ予防のために手洗い、うがいに気を付けていても、体の抵抗力が弱っていると不調に陥りやすくなります。

寒暖差のアレルギーや感染症は抵抗力の弱い体を狙って媒介し発症するので、マスクなどで保護すると同時に免疫力を上げる習慣が大切です。

インフルエンザの感染までの流れや感染しやすい体とは

インフルエンザの感染までの流れや感染しやすい体とは

そもそもインフルエンザやノロウイルスはどのように体の中へ入ってくるのでしょうか?

感染源は特定のウイルスを持つ人物、食品、蚊などの昆虫、ペットや動物から感染経路を経て媒介します。

感染経路は主に飛沫、接触、空気感染が挙げられます。特に小さい子供は大人と違って野良猫や昆虫、植物に触る機会も多く、そこから大人へと感染する事も少なくありません。

 

そして、ウイルスは感染経路を通り新たな宿主を探すのですが、最もウイルスが増殖し居心地の良い場所というのが免疫力の弱い体です。

高齢者や乳幼児に限らず、寒暖差による体調不良が起きている大人の体もウイルスにとっては好都合となります。

そこで子供から大人まで一緒にできる免疫力アップの方法として、一番簡単で効果的なのが「乳酸菌」なのです。

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免疫力アップNo.1の乳酸菌ガセリSP株

免疫力アップNo.1の乳酸菌ガセリSP株

免疫力をつけるというと難しい様に思えますがそんな事はありません。

乳酸菌の中には種類があり、その中でも「ガセリ菌SP株」という菌は胃酸や胆汁酸によって死滅する事なく、生きたまま腸に届きます。

それだけでなく、日本人の腸内に多く検出される善玉菌がこの「ガセリ菌SP株」と言われているので日本人に合った乳酸菌とも言えます。腸内に届けば滞在時間が長い事も証明されています。

このガセリ菌を少しずつ増やしていく事で寒暖差などの外的要因から守る力がつく為、自律神経の乱れが起きにくくなるのです。

季節の変わり目や寒暖差によって起こる肌のトラブル、手足に表れやすい発疹や蕁麻疹なども乳酸菌で改善されます。

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最近では美容面でも乳酸菌が注目され、一日一本乳酸菌飲料を飲むという免活もブームになっています。

感染症やアレルギー対策には感染経路での外からの予防と、ウイルスを体内でブロックする強い力をつけるという同時進行が必要です。

乳酸菌は簡単に日常生活に取り入れやすく、続けるほど一年通して体と肌を守ってくれる強い味方になるので試してみてください。