毎日しっかりと休んでいるのに、なんだか疲労感や倦怠感が付きまとってモヤモヤした経験はありませんか?

しっかりと休息を取っても疲れが取れないのなら、それは身体ではなく脳が疲れている「脳疲労」状態に陥っているサインかもしれません。

気づかない内に「脳疲労」を起こしてしまう生活習慣と、その改善策をご紹介します。

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慢性的な疲労感をもたらす「脳疲労」の正体

慢性的な疲労感をもたらす「脳疲労」の正体

脳疲労は身体中に様々な信号を出したり、理性を司っている脳が五感から得た多くの情報を処理しきれずにパンクして働きが鈍ってしまう状態のことを言います。

仕事や学業はもちろんのこと、一日中インターネットを見続けるような生活習慣やいつも悩みやストレスを抱えていると、脳の思考回路がショートして上手く機能しなくなってしまうのです。

 

また、パソコンやスマートフォンが常に側にあると、機器が放つ電磁波が脳にストレスを与えてしまうことも分かっており、これが脳疲労を悪化させる原因になっているとも言われています。

脳疲労は現代の不規則な生活とインターネット社会がもたらした、新たな生活習慣病とも言えるかもしれません。

 

脳疲労が身体へもたらす症状とは

脳疲労が身体へもたらす症状とは

では、脳疲労を起こすと、身体へは一体どんな影響が出るのでしょうか?

現在分かっているのはホルモンの分泌異常、過食、無気力、不眠などです。

このような症状はうつ病などの精神疾患と見分けがつきにくいのですが、脳疲労はうつ病に比べ判断力が低下したり、物忘れが激しくなるのが特徴です。

 

そもそも脳疲労とうつ病の原因はほぼ同じとする見方もあり、これまではうつ病を発症する原因が脳の疲労によるものだとも考えられてきました。

そのため、脳疲労とうつ病をそれぞれ別の疾患と区別して考えないケースも多いと言われています。

 

脳疲労の症状を和らげるための回復方法

脳疲労の症状を和らげるための回復方法

脳疲労を解消するには、まずは原因と言われている情報過多やストレスを取り除き、心身ともにリラックスできる環境を整えることが必要になってきます。

そのためには自分から意識的に情報を遮断し、脳へ伝えられる情報量を制限しなくてはなりません。

人間は脳へ伝えられる情報の約8割を視界から得ていますので、目を閉じて横になるだけでも、脳の疲労回復には十分に効果があると言えます。

 

また、脳のリラックス効果を高めてあげるために呼吸は出来るだけ深く行なうように心がけ、深呼吸を取り入れながら常に新鮮な空気を脳へ送ってあげるようにしましょう。

酸素不足も脳を疲れさせる一因です。1つでも多くの原因を取り除いて、脳の回復を早めてあげましょう。

 

人は疲労を感じると生産性も下がり、精神的にも強いストレスを感じてイライラしやすくなります。

健康な日常を送るために、身体だけでなく脳を休ませてあげることも忘れないようにしましょう。