最後に自分の身長を測ったのはいつか覚えていない方がほとんどだと思います。

大人になってからは身長を測る機会がぐっと少なくなりますが、実は自分でも気づかない間に身長が縮んでいる可能性があります。

背骨の歪みや関節の変化が身長を縮ませる

背骨の歪みや関節の変化が身長を縮ませる

大人になってから身長が縮んだという話は珍しくありませんが、実は身長が縮む原因のほとんどは加齢による背骨の歪みや、関節の変化だと言われています。

本来、人間の身長は10代後半でほぼ成長が止まりますが、筋肉や関節が発達すればそれ以後も多少身長が伸びることがあります。

しかし、年を重ねるごとに筋肉は衰え軟骨が少しずつすり減っていくため、結果的に身長が低くなってしまうのです。

個人差はありますが、加齢によって縮む身長は約1~5cm程度とされており、猫背になる癖がある人はさらにこの差が大きくなっていくと考えられています。

 

この他にも、骨密度の低下により背骨が圧迫されて身長が縮むケースもあります。

骨密度が低下すると背骨だけでなく体中の至る骨が脆くなり、軽い打撲で骨折したり転倒しやすくなったりします。

さらに、骨が脆くなると心臓病をはじめ様々な疾患にかかるリスクも上昇する危険があります。

 

成長期に規則正しい生活を送り骨を強くしておこう

成長期に規則正しい生活を送り骨を強くしておこう

身長を縮ませないためには成長期の過ごし方がとても大切です。まずは、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

特に成長期は骨や筋肉が急速に発達するため、その生成を助けるカルシウムやカルシウムの吸収を助けるマグネシウムの摂取は欠かせません。

さらに、身体が作られるのは主に睡眠中ですから、たっぷりの睡眠時間をとらなければ身体の成長が不十分なままに終わってしまいます。

どんなに遅くても、成長ホルモンの分泌がピークを迎える午後11時ごろにはすでにベッドへ入っていることが望ましいです。

 

そして、加齢による身長の縮みを防ぐには筋力トレーニングやランニングといった運動を普段から行うことが重要です。

ランニングは走るたびに骨と軟骨に刺激が伝わるため、運動不足の人に比べて骨密度が低下しにくくなります。

運動が苦手な人は普段から猫背にならないよう背筋をぴんと張る姿勢を保つよう意識するだけでも、背骨の歪みを防ぎ身長が縮むのを防ぐことが出来ますよ。

 

慎重が縮むと、スタイルが悪くだけでなく心臓病などの疾患を発症するリスクも高まり、健康に悪影響を及ぼします。

普段から猫背に気をつけて、骨密度を低下させないようにカルシウムも積極的に取るようにしていきましょう。