美容の敵はなんといっても「不規則な生活」と「ストレス」。

中でもストレスは改善しようとしても一朝一夕で解消できるものではありません。

実はこのストレスが美容の大敵と言われる原因は、科学的にも証明されているのです。

半額

ストレスを受けると脳に影響が現れる

ストレスを受けると脳に影響を受ける

様々な外因的ストレスを受けると、人間の体は脳の視床下部というところに影響が現れることが分かっています。

視床下部は人間の感情や自律神経、さらには免疫力などのコントロールを行なう場所。

この視床下部がストレスに晒されると自律神経が乱れ、イライラや不安といった情緒不安に陥ってしまうだけでなく、蕁麻疹が出たり風邪を引きやすくなったり身体も不調気味になってしまいます。

 

さらに、視床下部はホルモンの分泌を司る役割も担っています。

ストレスを受けた視床下部の影響でホルモンバランスが乱れれば、肌荒れを起こしたり吹き出物が出来やすくなるなどの肌トラブル、女性であれば生理不順などを引き起こすきっかけにもなります。

そんな視床下部の乱調を防ぐには、とにかくストレスを取り除いてあげるしかありません。

 

クラシック音楽を聴くとストレスを軽減?

クラシック音楽を聴くとストレスを軽減?

そして今、ストレスを軽減するために有効な方法として注目されているのが「クラシック音楽」です。

クラシック音楽はリラックス効果があるという事は有名ですが、では一体クラシック音楽を聴く事で脳にどのような影響が起こるのか、そのメカニズムを知っている方は意外に少ないのではないでしょうか?

 

人間の体は、普段脳を使うときは主に左脳を使うことがほとんどです。

交感神経を司る左脳は日常生活の中で常にフル回転していますが、一方で副交感神経を司る右脳はあまり使われることがありません。

外因性のストレスを受けると普段から常に働いている左脳の交感神経がさらに働き出すため、精神的な疲労をより感じやすくなるのですが、クラシック音楽のもつリラクゼーション効果が右脳の副交感神経を刺激してあげることで、働きずめの左脳を休ませてあげることが出来るのです。

左脳の交感神経が休んでいる状態は、ストレスからも解放されている状態だと言えます。

常に何かしらのストレスに晒されることが多い日常生活の中では、この右脳の副交感神経をいかに刺激し、リラクゼーション効果を得るかが重要なのです。

 

クラシック音楽と一口に言っても、ベートーヴェンやモーツァルト、ブラームスなど様々なジャンルがあります。

その中でもモーツァルトの曲は4000ヘルツ前後の高周波数を多く含んでおり、副交感神経を刺激するにはもってこいだと言われています。

クラシック音楽にはどのジャンルにもアルファ波という脳波を引き出す「1/fゆらぎ」という周波数を含んでいる場合も多いため、ぜひ自宅のリビングや寝室でBGMとして活用し、副交感神経を刺激してストレスの撃退に役立てましょう。