空腹感を撃退!ダイエット中のおやつの新定番「グミ」

ドライフルーツやマシュマロなど、美容に感心の高い女性たちはみんな「おやつ」を食べています。

昔はおやつ=太るというイメージが強く、女性はなるべく間食をしない傾向にありましたが、今はむしろ積極的におやつを食べ、食事では賄えない影響補給をするケースも増えているみたい。

そんなおやつですが、最近再び脚光を浴びているのが意外にも「グミ」です。

グミにはお肌をプルプルにするコラーゲンがたっぷり

グミのあの独特の触感を生み出しているのが原料のゼラチンです。

ゼラチンには、プルプルのお肌を維持するためには欠かせないコラーゲンがたっぷりと含まれており、いつまでもみずみずしい肌を保つためには、積極的に食べたい食品です。

 

コラーゲンは肌だけでなく、体内の細胞を結合させたり、臓器や粘膜の形成を行なったりと、健康維持効果も併せ持っていることでも知られ、体内の組織に弾力を与えてくれる働きをします。

ドラッグストアなどにはコラーゲンのサプリやドリンクも販売されていますが、いつでも食べられるという点では、やはりグミが一番お手軽だと言えますね。

 

空腹対策にもぴったり!ダイエット中にもグミを食べよう

グミと一口に言っても、固さにはさまざなバリエーションがあります。

ハードタイプでとても噛みごたえのあるもの、柔らかくて噛みやすいもの……。

ダイエット中にはハードタイプでやや固いグミを間食用のおやつにすると、脳の満腹中枢を刺激して空腹感を紛らわせることができます。

 

しかも、固いグミを食べているときは、自然と咀嚼回数も増えますよね。

咀嚼回数が増えると顎関節をつなぐ筋肉が鍛えられるため、徐々に輪郭がシャープになっていくので、気がつけばいつの間にか顔が痩せていた!なんてことも。

グミは一粒が小さいですし、どこにでも持ち運べ、食べるときに手も汚れないので、仕事中でもぱくっと一口食べられるのが嬉しいところ。

ダイエット中は食事制限などで栄養も不足しがちになりますので、グミを選ぶときは、コラーゲンやビタミンCが配合されているものを選ぶと、影響面もばっちりです。

 

グミは美肌効果やダイエットにも嬉しい効果が盛り沢山。

それなのに意外とカロリーは低く、脂質も少ないというローカロリー食品です。

スーパーを覗けば、今はたくさんのフレーバーのグミが売られていますので、その日の気分で味を変えれば長期間飽きずに食べ続けられるはず。

自宅や職場にいくつかストックを置いて、その日の気分で食べ変えてみるようにすると、ちょっとした気分転換にもなりますよ。