インターネット依存症を予防?海外で広まる「デジタル・デトックス」とは

タブレットやスマホなど小型携帯用端末の普及や、Twitter、LINEといったSNSサービスの流行も相まって、24時間誰かとつながっていることが、もはや日常になりつつあります。

しかし、便利さの反面、1人の時間を確保することが難しくなってきているのも事実。

気が休まる時がないというのは、人間にとっては大きなストレスをを感じる原因にもなります。

そんな中、生活の中に「オフライン習慣」を取り入れるというデジタル・デトックスが海外で話題となっています。

ネット依存症を改善するデジタル・デトックス

24時間絶えずインターネットが側にある生活は、一歩間違えればネット依存症になる危険性を秘めています。

ひとたびネット依存症を発症すると、その弊害としてディスプレイのブルーライトが引き起こす睡眠障害や、スマートフォンを支える小指が変形するテキストサム損傷に悩まされることになり、さらに重症化するとうつ病を併発する危険もあります。

そこで、海外ではインターネットから隔離された環境に自らすすんで身を置き、完全なるオフライン環境でキャンプを行なうというデジタル・デトックス運動が盛んになっているもよう。

 

また、海外のホテルでは宿泊客の希望に応じて、有料でPC・タブレット・スマートフォンなどのデジタル機器を預かるサービスを開始するところも増えています。

このようなサービスは、レストランや娯楽施設など、さまざまな施設でも取り入れられはじめているようです。

 

今日から始められるデジタル・デトックス

わざわざキャンプに行かなくても、デジタル・デトックスは自宅でも簡単に始めることが出来ます。

休日は携帯電話の電源を切り、映画鑑賞や読書などの予定を立てれば、誰にも邪魔されずに自分の好きなことだけに時間を使うことが出来ますよね。

 

また、優柔不断でどうしてもデジタル機器を手放せないという方は、あえて電波の届かないところへ出かける強制的デジタル・デトックスがおすすめ。

強制的デジタル・デトックスでは、映画館や図書館など、携帯電話の電源はオフにしなくてはならない施設に出かけたり、電波の届かないため、インターネットを使いたくても使えない登山を行なうなどの方法があります。

 

海外で広まりつつあるデジタル・デトックス。

日本ではまだまだ認知度は低いですが、インターネット依存症を予防するためにはとても効果的な習慣ですよね。

デジタル機器が側にあることが当たり前になってきた時代、これからはデジタル・デトックスで週に1度「オフライン日」を設けてみてはいかがでしょうか。