思わず触りたくなる肌!「マシュマロボディ」の作り方とは
今や、魅力的な女性のスタイルの例えに良く使われるようになった「マシュマロボディ」という言葉。
なんとなくイメージはできても、実際にマシュマロボディになるためにはどうすればいいか分からないという人も多いはずです。
AKBのこじはること小島陽菜さんもマシュマロボディと言われていますが、男性に「つい触ってみたくなる」と思わせる、マシュマロボディを手に入れるためのコツとは何なのでしょうか?
マシュマロボディってどんなスタイルのこと?
マシュマロボディの定義は一言で言うと「思わず触りたくなるような身体」であること。
ダイエットで引き締めた筋肉質なマッチョ体型ではなく、マシュマロボディは目立たないけれど程よい筋肉と適度な脂肪があり、女性らしい丸みを帯びたシルエットを持っていなければなりません。
加えて、マシュマロボディと呼ばれるためには体型だけでなく肌の質感も重要です。
もっちりと強い弾力がありそうな肌とマシュマロを思わせる白さ。この2つはマシュマロボディ肌には欠かせない要素なのです。
思わず触りたくなるマシュマロボディの作り方
マシュマロボディを作るためには、日頃の生活習慣が何よりも大事です。
まず、肌の弾力を保つためには、常に身体を冷やさないことを意識しましょう。
身体が冷えると次第に肌がくすみがちになり、やがて血行が悪くなって肌の細胞が委縮してしまため、弾力が失われて肌の質感がのっぺりとしたものになってしまいます。
このような肌を作らないためにも、体温を上昇させる食品を積極的に食べるようにしたり、入浴をするときはシャワーで済ませず、湯船につかって血行を促進してあげるなどの習慣を取り入れるようにします。
また、老廃物が溜まったままでは肌がこわばって見えるので、入浴後にストレッチやマッサージをして、体内の老廃物が排出されやすいように、筋肉を伸ばしてあげると良いでしょう。
もちろん、寝る前の保湿も忘れずに行なうこと。白い肌=水分量の多い肌ですから、くれぐれも肌を乾燥させないように、しっかりと保湿を行なってからベッドに入りましょう。
マシュマロボディの特徴である適度なふくよかさを持つ体型を手に入れるには、女性ホルモンの分泌を多くするのが一番の近道です。
ホルモンの分泌がピークを迎える22時~深夜2時のゴールデンタイムの間は出来るだけ睡眠を取るように心がけ、夜更かしをしない規則正しい睡眠を心がけましょう。
男性だけでなく、女性から見ても魅力的なマシュマロボディ。
これからはモデルのようにスリムな痩せ型体型よりも、どこか母性を感じさせるようなマシュマロボディの方が好感度が高くなってくるかもしれません。
体重ばかりを意識するダイエットは止めて、これからは筋肉と脂肪のバランスが取れたマシュマロボディに変身してみませんか?